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いま


私たちが学んでいる「いま」は「意識」の用語です。

存在する「いま」。

「いま」は時間とは無関係です。



ところでエネルギーという言葉が日常的に多用されていますが、

「意識」では使いません。

~を意識して、などという意識とは違いますよ。

言葉とはややこしいですね。




エネルギーに守られている、

エネルギーを送って下さい、

パワーを入れてください、

とよく言われますが、

我々にとっては、「誤り」なのです。



もともとエネルギーとは、物理学の用語です。

高校レベルの端的な定義で言えば「仕事をする(させる)能力」のことです。

力を加えてモノ(宇宙~素粒子など)をどれ程の距離を移動させる(た)か、

という物理量にすぎません。

ちなみにパワーとは1秒あたりにどれくらいの仕事ができるか、

つまりは1秒間当たりのエネルギー量です。

時間、空間の概念を基本に置く3次元の定義量なのです。

もともと時間や空間は「脳」が創りあげた観念です、

3次元世界を認識し表現し評価するのに必要とするからです。

極論すれば言えば幻想です。



「意識」は時間空間を定義しないのです。

ですからエネルギーはどこにもありません。

「いま」には「意識」のみ実在するのです。



梅雨

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ふと気がつけば、アジサイやカンナの花が咲いておりました。

雨に濡れた葉や花びらは、いっそう鮮やかです。

植物は素直ですね。ちゃんと梅雨には花が咲き違うことは決してありません。

100年たっても営営とその約束を維持するはずです。

人ではどうか。

人は4歳児を過ぎるあたりで、

罰を免れるためにウソをついたり、言い逃れをし始めるそうです。

同時に、罪悪感も芽生えるそうですね。

そういう内なる仕組みに素直なのかもしれませんが・・・。

先日、「思うにモノゴコロついてから、ずっと苦しみの中に生きてきました」

という方が来られました。

「そうですか」

「そうです・・・・・」

・・・・・・・・・・

植物やヒト以外の動物と人との違いは、「選択の自由」が在るかないかのちがいだけなのですね。

これは決定的な違いだと思いますよ。





孤狼の血

先日、話題作の映画、「孤狼の血」を観ました。

R15+指定(15歳未満は見てはいけない)です。

時代は暴力団対策法が施行される以前の昭和末、舞台は広島県のK市、

2つの暴力団が血で血を洗う抗争を続けていました。

勢力争いは熾烈を極め、冒頭から血しぶきが舞い硝煙の臭いが立ち昇ります。

双方の暴力団に顔なじみの一筋縄ではいかない悪徳刑事と

大学を卒業したばかりの新人刑事の2人が抗争の場に巻き込まれてゆきます。

ストーリーは黒沢映画の名作「用心棒」へのオマージュといった感じか。


主演はベテラン刑事の役所広司、新人刑事は松坂桃李、

この手の映画では右に並ぶ者はいない組長の石橋蓮司といった

そうそうたる役者さんが演じています。

実にハードボイルドの傑作です。

とは言え、万人に感動を与える映画ではないでしょうね。

シーンによっては嫌悪感に身震いする人もあるでしょう。

しかし、万人の、自分の中に潜む悪徳と暴力性を垣間見せる刺激だけは十分です。

人という存在は自身にとってもつかみどころのない迷路です。



今朝の新聞の書籍広告に親鸞の歎異抄が載っていました。

有名な一節「善人なおもて往生す、いわんや悪人をや」

「悪人正機」で知られています。



刷り込まれた「信念」ほど危ういものはありません。

旅立つ君に

あっという間に、桜の花びらは散り、

無数の枝には新緑の葉がグングン広がっています。

たくさんの若者たちが、それぞれの道に旅立って行きました。

父母が見送る気持ちは、

嬉しくもあり、寂しくもあり、誇らしくもあり

愛おしさと、これから確実に起きる別れの予感で複雑です。

シンガーソングライター八神純子さんの「さくら証書」の歌詞です。

ネットから引用しました。心に染みる素晴らしい詩です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生れてくる時
子供たちは皆
父と母を選ぶのだと
いつか教えられた

それが本当なら
私たちのこと
選んで生まれてきてくれたことに
「ありがとう」

桜並木の下から
あなたは私に手を振り
短すぎる制服の袖を笑う

(中略)

時に母として時には一人の友として
傷つけた言葉を投げつけたこともある
あなたがいつしか父親になってゆくときに
すべて愛だったと分かる日がやがて来る

卒業証書を
手にしたあなたに
桜の花びらが舞って
わたしの春になった

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今年は例年になく桜が早咲きでした。

今日は強い風で花吹雪、青空に舞う白い薄片には思い出が伴います。

私がまだ幼少のころ、酒宴などで男たちが歌っていたもの、

軍歌「歩兵の本領」の一節を思いだします。

100年以上も昔作られたそうです。

「万朶の桜か襟の色・・・・・散兵戦の花と散る・・・・」

万朶(ばんだ)とはたくさんの花や枝のことだそうで、

今はほとんど使われない言葉です。

陸軍の歩兵科の軍服の襟章の色が桜色だったことから

このように歌われました。

日本全国、穏やかなお花見日和、

誠に平和な時代です。

散兵戦で、花散ることはありません。

若くして散った我らが父祖たちのお陰でです。

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プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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