レッド・ライト

超能力は検証可能なのか、トリックとすれば見抜く方法はあるのか。

ドロリゴ・コルテス監督作品の最新作「レッド・ライト」が全国で上映中である。

超能力者のトリックを暴いてきた大学の研究者チームと

30年ぶりに復帰した伝説の超能力者シルバーとの攻防戦を軸に、迫真のドラマが展開してゆき、

思いもかけないようなどんでん返しで幕を閉じる。

ブックレットの中にある監督の言葉、

「本作品は自己受容についての物語であり、人間の脳の知覚についての探求でもある。

脳は現実を知覚するために決して信頼できるツールではない。

・・・・・・・・・・皆に自分自身の知覚,目,知識を信じることができないと気づかせたかった。

人間は信じたいもの、都合のいいものだけを信じる。そういう生き物なんだ」

映画そのものは、超能力を否定しないし肯定もしない。

観客が判断すればいいのである。

シルバー役のロバート・デ・ニーロがいい味を出していた。

学者チームのマシスン博士を演じていたのは「エイリアン」のあの女性乗組員シガニー・ウィーバーだった。

懐かしかったなあ。

サウンドシステムの大轟音や炸裂音、思わせぶりなカットなどは若い監督ならではの演出であろう。

大器になりそうだが、テーマ次第かな。




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ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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