ことば

親鸞聖人750回大遠忌ということもあり、書店には親鸞さん関連の本が

たくさん置かれている。宗派に関係なく私は親鸞さんが好きであるが、

ぱらぱらと本をめくると、次の言葉があった。

「大悲、倦(ものう)きことなくして常に我を照らしたまう。」(正信念仏偈)

この言葉は、おそらくすべての宗教に共通の根幹を成す一節となるはずだ。

われわれ流に訳せば

「膨大な意識の意識は、いかなるときにも我らを常に意識している」

とでもなるだろうか。

親鸞さんのすごさは、この言葉を心底から確信を持って言っていることだ。

われわれは、「ほう、そうなのか、なるほど・・・」程度なのである。

一般教養に貶めてしまった愚は信徒さんにも言えるのではないか。

自分の都合によって、いかようにも使い分ける狡さをエゴという。

心の鏡を我見たり、という一方で、他を激しく非難することを

何の矛盾も感じることなく何十年もやらかしてきた己をそろそろ捨ててみよう。



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プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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