早いもので今年も8月に入った。

年齢が高くなるほど、時の過ぎてゆくのが早く感じられるのはどうしてだろう。

物心がつき始めた小学校の頃は、一生このまま、時が止まったかのように、

年月が極めてゆっくりと過ぎていったように思う。

今はどうだ、つい先日、4月の桜を観て、ああ春だと詠嘆の己の声を確かに聞いた。

5月、さわやかな風が心の高鳴りを運んでくれたはずだった。

単純に桜を楽しみ、5月の風に戯れれば、時は止まっていただろう。

今に住していれば時は感じないはずだ。

これはとても重要なことではないだろうか。

思考に夾雑物が入り込み、連鎖思考はさらなる連鎖を招く、思考の肥大化が

時の流れの自覚を加速させるようだ。

つまりは加齢の促進である。

究極のところはエゴだ。

小学生の頃はエゴも未熟であった。

今はどうだ、成熟エゴの巣窟になってしまっている。

エゴのアジトを身のうちに抱えながら知らず。

ずる賢く密やかで気づこうとすればすっと身を翻す、

影が微かに見えたときには、もう別のエゴが擦り寄っている。

アンチエイジング、若返り、をねらうならばエゴの抑制しかないのね。

ふむ、「ねらう」なんてエゴ用語だ、油断ならない相手だぞ。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

重要関連リンク
QRコード
QR
カテゴリ
プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる