希望

かって観たショーン・コネリー主演のイギリス映画、「丘」は、

軍隊映画ではあるが、戦争シーンはまったくない。

軍規違反者に対し設置された陸軍刑務所の中での過酷な懲罰、虐待を描いた

社会派の映画だった。

シーンの一つ、完全重装備で刑務所の中に設けられた「丘」を登り,降り、

させるだけの単純な訓練である。

一日中何時間も、くる日も来る日も続く訓練とは名ばかりの無意味な虐待。

いつ終わるかも分からない、知らされない、報いのない状況の中で兵士たちは

次第に気が狂ってゆく。

人は、希望が全く見出せない、期限のない、過酷な環境では、こころを病む。

幸せとは何か、と考えていたときにふと思い出したのが「丘」のシーンだった。

40年昔の映画だけれども、強いインパクトがあったのだ。

幸せとは、どのような状況に置かれても、希望が見出されること。

希望とは、努力が報われる可能性がたとえ0.1%でもあること。

そのときに人は立ち上がることが出来る。

JR○○の日勤教育と称する虐待を思い出した。

希望をむしりとる専門家がいるのだろうね。

ショーン・コネリーはこの映画主演でジェームス・ボンドの烙印から解放された。


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ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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