脳圧

迷ったり、ためらったり、怒ったり、憎んだり、嫉妬したり、恨んだりと、

我々の感情や思いはほとんどが大脳の働きによるわけです。

大脳はアプリケーションとして、遠近感をそなえています。

遠近感は「自」に並行して「他」を認識します。

自分とそれ以外の「他」との空間的、心理的な距離感は大脳に源があります。

ですから脳に意識が集まるほど、自他を分離する感覚が強くならざるを得ません。

われわれは脳圧が高いといいます。頭でっかちとも、観念的とも言います。

この状態は、エゴが幅を利かせます。

エゴの厚いバリアは、人生を楽しませてくれません。

迷いためらい、怒り憎しみの連続では、本当の優しさや喜び、慈しみ、といった

素朴で無垢な、○○からにじみ出るような感覚を憶えることは出来ません。

心を開けませんから、外に心を開いた光景を見ることが出来ません。

受容が困難ですから、人生が平板で無味乾燥なものになるでしょう、協力しあって

創造的な活動ができません。

覚悟が希薄ですから、器も狭量です。

戦って勝つということがすべてだったのです。

では脳から遠いところを意識するとどうなるか。

ふだん意識しにくいところを意識すればどうなるのか、

ということがわれわれの生き方を見直すヒントになりそうですね。


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プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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