慢性痛

医薬品会社のムンディファーマ社が、

慢性痛のアンケートをインターネットで調査したところ、

成人の22.5%が慢性痛を抱えていることが分かったそうである。

そのうち「満足がゆくまで痛みが緩和されなかった」

という人は7割もあったそうだ。

順位は腰、肩、膝、首のど、・・・。

病院をはじめ治療院、薬購入、などで対処したが

あまり変わった改善は見られなかったという結果だった。

整形外科でも、痛みがいったん慢性化すると治療がとても困難で、

確実な方法はないというのが現状だという。

我々から見れば、「こころが痛みの選択をした」、ということになる。

シンプルである。

身体は、その人のこころの表現であるとすれば、

治療家が心のケアをするというより、

心の向きを自ら変えるようなトレーニングが必要になるだろう。

これは、外の力によって治してもらおう、というような依存から脱出し、

痛みの受容と緩和への結構長い道のりが必要となる。

薬や手術、手技、理学療法などの治療だけではなく、

自ら進んでエゴを見つめ無力化してゆくやり方しかないといえる。

その人の年齢や性別、生活習慣などにも関係するが、それ以上に心と感情の

問題が隠されているようだ。根本は「おそれ」にある。

たとえば腰痛は、絶望感、無力感、怒り、孤独感、・・・という感情が常にある。

肩は、不安、心配、悲しみ、罪悪感、など・・・・。

はた目には仲のよい嫁姑がいたが、嫁は頭痛もち、姑は肩凝りがひどかった、

息子の転勤で嫁がいなくなったとたん、姑の肩凝りが治り、

また嫁も頭痛が完治したという。

ともによい仲を無理して演じていただけだったらしい。

実話である。



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ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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