猫君たち

猫2s子猫2匹


日溜りの中で、のんびりとお昼寝していた猫2匹、そっと近づいたはずが

目を覚ましてしまった。目がとろんとしている。

右は、キョウシロウ君、ふだんは皆とはなれて、どこか遠くにいるが今日は珍しく

左のブッツちゃんといっしょに寄り添うようにお寝んねしていた。

キョウシロウ君はほかの子に比べやや顔が長く、いつも孤高の姿を保ち一人のときが多い、

食事のときも、かなり遅れてやってくる。鳴き声も聞いたことがない。

その彼が年末のある日、家内に抱っこされていた。

家内が生ゴミを捨てに少し離れた畑のコンポストまで行った時について来たのだそうである。

そしてくるっと腹を見せてひっくりかえり、そこを家内が優しくなでたら、じっとしていて、

そのまま抱っこしたのだという。半野生の猫のこと、奇跡的なことだろう。

絶対になつかないと思っていたが、神妙にじっと腕の中に抱かれていた。

しかしそこは猫族の気まぐれで、そのあとは絶対に近づかない。家内にさへ、プイである。

左のブッツちゃんは、小柄でやんちゃ坊主だ、ママが隠れ家から日に2回食事にやってくるとき、

直ぐに気づく、そしてママに甘えようとするが、ママから必ず2回往復パンチを受ける。

しかし今日初めてママに一発反撃した。反抗期なのだろうか。

猫とはいえ兄弟でも性格には大きな違いがある。

ほかにお澄まし顔で美人のユウコちゃんがいる、最近ちかくの男猫たちが狙っている。

気になって仕方がない。見つければ石を投げる。あたったことはないが、娘を嫁にやる

父親の気持ちが1000分の一ほどは理解できる。

もう一匹のトリモッチャンは、家に忍び込んでネズミ捕りの粘着シートに引っかかり

全身べたべたで近くの獣医さんに連れて行った。

処置に1万円近くかかったが、この子はそれ以来、我々には決して近づかない。

バリカンで毛を切られ、湯で洗われドライヤーをかけられた。さぞこわかっただろう。

恐怖体験の記憶は猫にもありそうだ。


 

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プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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