商い

うちで使うお米は、隣村のある農家から購入している。

銘柄はコシヒカリではなくヒノヒカリだが、水や地形や耕作法がよいのか

大変美味しいご飯ができる。

袋ごと(30kg)買うときもあれば、2kg単位で買うこともある。

いつだったか、家内が2kgの米を買ってきたが「何となく重そう」というので

はかりで重さを測ったら2.2kgであったそうだ。それからは、気がつくたびに

量ってみるのだが、やはり同じく2.2kgに変わりはないと言う。

おまけとして200gを増量してくれているらしい、

そしてその事を決して口にしないそうである。

先日は、落花生を注文していたら,出来が悪いからと無料にしようとしたらしい。

もちろんきちんと払ってきたと言うが、誠実さが実に快い。

家内も、ときどき話し込んだり、時には手作りのケーキを持っていくようだ。

スーパーだけで買い物をすればこういう経験をすることはないだろう。

これが、日本本来の対面取引でもあったのだ。

近所に葡萄を買いに行けば、これは売り物にはならないからと、

見た目には結構なものを一房つけてくれたりする。

ただ、若い人たちはドライなもので、こういうしきたりはない。

時代が変わりつつあるのだ。

近代化と称する、高等教育の普及、交通の発達、経済の効率化などで・・・・

よいことも確かにふえたが、

言葉では表しにくい心の優しさや豊かさが消えて行きつつある。


師匠の言葉「すべての環境で、誠を選択する。」



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プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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