自立

母猫のタマが4匹の子猫を連れてやってきて、間もなく半年が過ぎようとしている。

子猫たちも大きく成長し、母猫に近い大きさになった。

それでも、まだ、甘えて、2,3週間ほど前までは母猫はしぶしぶ授乳さえしていた。

今彼らに、異変が起きている。

母猫に近づこうとする子猫をグル~~というどすの聞いた声で拒否するのだ。

さらに近づけば、激しい猫パンチで引っぱたく。これは痛そうだ。

多分、自立をうながす本能的な行為だと思われる。

そして、ここしばらく2,3日ほど母猫は帰ってこない。どこに行ってるのか不明。

そして、今朝ひょっこり顔を見せたがすぐにいなくなった。

面白いことに子猫が一匹いないので、母親が連れて行ったのか。

どこかで、自立のためのトレーニングをやってるのかもしれない。

あるいは、男ができて新たな恋の季節に入ったのか。

この数ヶ月の母猫のいじらしいほどの子育てを見ているとその豹変に驚くばかりだ。

一匹一匹をほぼ公平に抱きしめ体をなめまわし、一匹でも行方が分からなければ

必死に探し回る、目の色が変わる真剣さが伝わってくる。本能で生きているとはいえ

子離れ行為を含めてこれが自然な姿なのだろう。

日本では、母親が子供をアクセサリーにしたり、おもちゃにしたり、トレンド風に

ファッション雑誌のごとくモデル化して行く傾向が強いらしい。

ある子供服ブランドのカタログには洋服一セット10万円~30万円と言う価格がついていた。

需要があれば供給もある、アダ花めいた世相である。

特に高学歴の母親に顕著だという。子供が自立し始めると、うるさくなって放り出す。

放任する。また学校に上がるようになれば、お受験ゲームにのめり込んでゆく。

自分の見果てぬ夢を追いかける、どこまでも子供は「自分のおもちゃ」なのだ。

これは日本だけの傾向だと言う。わが国では、学校教育も、政治も、経済も、

そしてモラルさえも猫の世界よりもおかしくなっているようだ。

猫に失礼かな、猫は本能に従って自然に生きているだけだから。

ゆとり教育は子供はもとより、母親自身の自立の機会を奪った。

単なる思い付きが国家100年の計を破壊した。

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ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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