目を開ければ、瞬間に目の前の光景が形や色を伴って見える(網膜に映る)。

日差しの強い昼間、紫外線を浴びれば皮膚が真っ赤に日焼けする。

夜空を見上げれば、瞬時に星が見える。

これらの事実は、光が粒子性を持っているから起きる現象である。

一方、望遠鏡や顕微鏡の原理は光が屈折することつまりは波の性質を持つ事を示す。

同様に、光は周りを照らし明るくするし、水面上の薄い油膜の虹色なども、

波の性質を持つ事を示している。

つまり光と言う存在は、粒子性と波の両方の性質がある。

光が粒子性を示すときこれを光子(こうし)、または光量子と呼ぶ。

この両面性を同時に持つと言うことが、

われわれの頭の中の思考回路から逸脱しているものだから、

イメージは湧かないし、第一とても理解しにくい。

色んな実験結果から、そう考えられる、そう考えるほかはない、

これ以外には説明がつかない、となっているのだ。認めてしまえばそれでいい。

光子と限らず、電子もそうであるし、物質的な存在は粒子性と波動性の2つの面を持つ。

ミクロな世界を理解するには特にここの部分が重要となる。

ここから、いわゆる量子論が展開してゆく。

われわれの勉強も、量子論にとても近いところがある。

意識と意識の間にはエネルギーが生じ、現実化して粒子となる。

日常の経験力学が遠く及ばない世界である。だから、頭で考えることはもともと不可能なのだ。

素直に、力まずに、自己観察をしよう。

庭に出て強烈な日差しを浴びながら、ぼんやりと頭に浮かんだことであった。





コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

重要関連リンク
QRコード
QR
カテゴリ
プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる