除草剤

秋に入ったからといって畑や庭の雑草は繁殖繁茂を休んでくれるわけではない。

梅雨明けに、人を雇って草払いをやったところも、

草丈はすでに1m以上に復元してしまっている。元の木阿弥だ。

基本的には作物を作るわけではないのでほったらかしでもかまわないのだが、

周りの農家に迷惑をかける。害虫などの発生地となる可能性があるのだ。

そこで再度立ち向かうことになる。

23ccの2サイクルエンジンの草刈機だけが唯一の頼りだ。

しかしこれでも一人で1週間はかかるし、1と月もすればまたもや草の海となる。

こういうとき除草剤を使おうか、という誘惑が生まれる。

特に、モンサント社の「ラウンドアップ」は強力だ。根こそぎに枯らす。

草がかわいそうになるほどの(草のへの)殺傷力をもつ。

うまく使えばいいのかもしれないが・・・・・。

モンサント社は遺伝子組み換え大豆を作ってるところだ。

この大豆にはラウンドアップに耐性のある遺伝子を組み込んであるから、

畑にラウンドアップを大量にまいてもこの大豆だけは生き残り、その他の草は枯れる。

農業ビジネスの効率は驚くほど向上する。雑草との戦いに勝つことは省力化の要だ。

しかもこの大豆を栽培するには、農民は毎年この種を買わなければならないようにした。

さらにインドでは、貧しい農民へのトウモロコシ栽培にも同じような仕組みを作り上げ

極貧農家から金を絞り上げるようなビジネスを展開しているという。

他にも、世界中のあらゆる種子を集積し極北の貯蔵庫にため込み始めたらしい。

ベトナム戦争時の枯葉剤もこの会社が作ったし,PCBのメーカーでもある。

訴訟も世界中で起きている。要するにアメリカンビジネスの典型的なスタイルなのだ。

雑草は嫌いだが、モンサント社はもっともっと嫌いだ。

9月にはいれば、23ccの草刈君と過ごすことになりそうだ。

と、かっこいい事を言いながら、

恥ずかしいことなのだが、以前使った除草剤はちゃんととってあるのだ。

処分も難しいし、たくさん買い込んだからね。

これが、普通人のやる、やらかす、やられる、エゴの原点だね。

踏ん切りがつかない、覚悟が定まらない・・・・・・。

楽なんだもの。多分99%の農家は使ってるよ。

また、輸入肉のほとんどは、遺伝子組み換えの飼料を食べさせられた牛や豚などだから、

完全に、避けて、逃げ切るのは結構難しい。

そういう状況にあるのだね。


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ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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