思いは重い

絶えず、おなじ思いが湧きあがる。

「思い」とは程度の差は問わない。

金、おんな、おとこ、妬み、憎しみ、恐れ、なぜ生きる?、今の病気のこと、

存在とは、仕事とは、社会貢献とは、人類の未来は?、死とは?

悟りとは?、・・・・・・・。なんでもかまわない。

TVを見ていても、そのストーリーのほんのわずかの隙間を狙って、

しっこく顕在化する。ときには目の前で踊りだす。

何の関係もない会話の途中にも、知らずしのびあがってくる。

ゆったりと風呂に入ってるときにも、なぜか「それ」は来るのだ。

食事を楽しんでるときにも、ふと視線が動いた隙に、わらわらと湧き上がる。

われわれは、押さえ込もうとか、強く否定しようとすればするほど

この「思い」は強さを蓄えてゆき、しっこく、執拗に、われわれを捕らえ、

粘りつくように離さないことを、経験で知っている。

戦わないほうがいい、囚われれば囚われるほど相手は強力になる、ことをよく心得ている。

ではどう対応すればよいのか、

人とびとは、不動心を養おうとして、修行を目指した。

現代風には瞑想室に入り込み、香をたき、チャクラと称するものをイメージした。

お気軽には趣味や酒や温泉や異性などの別のエゴの仕組みの中に逃げ場を見つけた。

果たして、どれほどの人が真の解放を成し遂げたのだろうか。

結果は、惨澹たるモノだったね。私を含め、全ての人が失敗に終わっている。

なぜか、「何とかしようと、したからだ」と言うことに尽きる。

「念じたり、押さえ込もうとしてきたから」に尽きる。

何とかしようとしない、つまりは容認する。

念じない、つまりは,まかせる。

簡単ではない。

いやはや、とてもじゃないが、不可能とさえ思うときがある。

イマジンをはじめて、行く手が明確にはなってきた。

闇夜の微かな光。


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プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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