勇気

Lさん

師匠の言葉

「怖れは、実は抑圧された勇気なのだ。だから破壊されたとき、思わぬ勇気が出る。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人は、窮地に立たなければ自分に内包された可能性に気がつきません。

経験のないことには人は恐れを感じやすくなっていますが、実はたいしたことではないのです。

しかし少しの勇気は必要です。明日は、今日とほんの少しだけ違う世界に生きてみましょう。

心の向きが変わるようにね。それを勇気と言います。

勇気とは、自分にとって本当に新しいことを受け入れることを言います。

少しニュアンスが違いますが、私が高校生のころのこんな話はいかがですか。

高校2年の2学期、よその県から転校生K君がわれわれのクラスに転入してきた。

紹介の後、続いて行われた学級委員長の選挙で、彼が過半数の票を獲得して

委員長に任命されることになった。悪がきたちの意地悪ないたずらの結果だった。

担任は苦笑いしたまま何も言わない。

彼は断ろうと思えばできないことはなかったが、「いいですよ、僕でよければ・・・」

で引き受けてしまった。

彼はその後のクラス対抗球技大会や、学期末の文化祭などでも細やかな配慮を示し

リーダーとしてそつなくクラス運営をやり遂げた。

悪がきたちは、彼が進退きわまって慌てるのを見たかったのだが、

K君はさらりと受け流し、ゆうゆうと自分の立場を楽しんでいたようだった。

やがて同級生は一目置くようになった。

どこにもありそうな話でしょう。ちょっとした勇気が大切のようです。


コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

重要関連リンク
QRコード
QR
カテゴリ
プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる