よくある話

環状線に乗ってるときのこと、前の席に座った少し凄みのあるペア、

ご夫婦のようには見えなかったし、かといって日曜日はニコニコと家庭菜園で

ピーマンを愛でる様にも見えないカップルだった。

その女性の方が何かの拍子に切符を床に落としてしまった。

そして、落としてしまったことにまったく気がつかない様子。

話に夢中で下を向く気配がない・・・。さてどうする!

私の隣に座ってる老夫婦がそのことに気づいているようで、

声をかけようかどうか、多いに迷っている様子だ。

ガタンゴトントと列車は走り続ける。

気づくだろうさね、と思っていた私も気になりだした。

そして途中駅で小学生の一団がどっと乗り込んできた。

瞬く間に、わいわいがやがや、切符は何度も踏みつけられ蹴飛ばされたが、

ある子がふと下を見てそれを拾った、そして自分のポケットを探る、

自分のはあった!、じゃ、これは人のもの。

この子は、切符を手に持って、「落とした人いませんか」と

元気よく前の列の席の人々に声をかけた。

そのときに、凄みカップルの女性が気づいて、「あ、ありがと、うちのやわ」

で終着駅に無事に全員着きました。

人生において、こういうこと結構あるよね。

つかの間、心配していろいろ考えた人のよい老夫婦、

声かけタイミング計算に失敗した私、

多分のとなりのもう一人の女性、ほんまに、おつかれ!!!


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プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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