リスク

昨日も書いたが、あるリスクを無くそうとすれば別のリスクが出てくることを、

『リスクのトレードオフ』という。

世の中の全ての仕組みはこれがベースになって組み立てられている。

発電や渇水対策としてのダム建設に対し、自然破壊や住民の反対運動や莫大な予算、

ゆとり教育に対し学力低下、防犯カメラの設置に対し個人情報漏えい、・・・・・など無数にある。

有名な話がある。

水道水の殺菌のため塩素処理することで発ガン性のリスクがあるトリハロメタンが生じるという、

そこでペルー政府は塩素処理による水道水の消毒をやめてしまった、

確かにガンを生じさせる原因は限りなく0に近づいたが、

逆にコレラの流行の追い討ちを受けて7千人が亡くなったという。

1990年頃のことであった。

国家などの大きな集団においては確率、統計の手法である程度のリスクの分散が出来るだろう。

しかし一個人に関しては0か1どちらかなのだ。

あるか、ないか。

確率統計は個人や小集団にとってはほとんど意味がない。

結局のところ自分はどうなのか?、なのである。

生死、損得,有無、昇降、左右などの局面に際してどうすべきかなのだ。

エゴにまかせて煩悶し消耗して行くのもよい、

「直観にまかせる」ことを学びまったき受動に徹するのもよし。

そもそも、損得や生死などに意味があるのかどうかなのだが。

果たして、生死はリスクの分岐点なのか?。 

師匠の言葉 『人生を幸不幸で計らなければ、怖いものはない。』


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ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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