ブルドッグ

早朝、犬の散歩をしている人がうちの前を通る。

ブルドッグないしブルドッグもどきのワンスケ君が人懐っこく寄ってくることもある。

少し怖い。

最近まで知らなかったことがある。ブルドックという犬種は、

イギリスにおいて牛(ブル)と戦う闘犬(ドッグ)として、

13世紀ころから品種改良を加えられ現在に至っているということだ。

下記の『 』の中はインターネットの中から引用です。

『背は低く、肩幅が広く、頭部は大きく、顔は短く、下顎が短い、

特異なバランスと風格の短毛の中型犬。善良で勇敢、優しく温順、

些細な物事に動じない沈着で忠実な犬種であるが、訓練性能は低いと言わざるを得ない。

後躯が貧弱(骨盤が小さい)で頭部が大きいので出産に際しては難産を覚悟すべきで、

しばしば帝王切開に至る。

暑さには極端に弱いので、飼育環境には注意を要す。』

読んで分かるとおり、人の手を借りなければ出産が出来ない、

鼻が短いので呼気を冷却できず暑さには全く弱い、夏には道路を歩けない、

一方で人懐こく優しく善良・・・・・。そして憎めない顔。

800年にわたり主にイギリス人やその後アメリカ人が改良し続け現在に至る。

人にとっては都合のよい犬とされてしまった。

そして人の手を借りなければもう犬種としては滅びの道しか残されていない。

人間は生物を、世界各地で、必要に迫られて、あるいは偶然に、または地政学的に

「品種改良」あるいは「都合のよい品種改竄」をやってきた。

人そのものの品種改竄をやろうとしたのがナチスであるが、

悲惨な結果が待っていたのは歴史が示すとおりだ。

穀物や食料の原料の品種改良がなければおそらく地球では1億人くらいも養えないらしい。

現人類60億人はエゴの堆積の歴史的な結果ともいえる。もうどう見ても無理だ。負荷が大きすぎる。

都合よく見えるものを変える、とは、都合よくわが心もそれに従うということ。

人類の文明とはいまだこのレベルなのである。

だから言いたくはないが滅びは予想よりも早い。

学ぶなら、今しかない。









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ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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