真面目

「真面目」とは、字引などに寄れば、人や物事の本来のありさまや姿。

真価。しんめんぼく。と記してある。

本来のありさまや姿、とは何か。

これは人が生きていく上で決めた「定義」であったり、「ルール」であったり、

厳密に言えば「法」であったりする。つまり思考の集積物である。

国や時代や世代でさえ異なる流動性があるが一方で強い粘着性もある。

人が他人(組織)と交わるときに生じる軋轢や摩擦を最小限に抑制し

世の安定を図ろうとする集団の意志も感じられる。

もう少し広く考えれば全てのマニュアルともいえる。取説と言ってもいいかな。

(極論だが、)行動や思考の制限であり、枠であり、量や質さえも含む。恐るべし!

これらに忠実なるをもって真面目という、

そういう行為を出来る人が真面目な人となる。

流れから分かるように、守れなかったり守らなかったならば

その後に来る「恐るべきもの」が予測される。

「真面目さとは正しいことだ」、というよりも、

「守らなかったら痛い目にあう怖れからの回避」をほとんどの人が選択するようだ。

エゴに負けた、エゴに流された、エゴにコケにされた、エゴ大好き、エゴ怖い、・・・・

つまり、本質的には「不真面目」なのだ。

ずっと昔 「非真面目のすすめ」という本があって、枠に縛られないことが大切である、

と説かれていた。(ロボット工学の森博士だったかな?)

われわれ人類は、あらゆるものから自由である、束縛されない、特別な存在なのだ。

だからこそ、「自立」が要求される。本来大切なのはこれなのである。

本当の「自立」ははるかに遠い、せめて非真面目になろうではないか。


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ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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