はじまり

人によっては変化の大きな季節である。

入社式や入学式もほぼ終わり、新たな第一歩が始まる。

数百万の若者たちがいっせいに岐路を通り抜けたばかりである。

幸いあれと願いたい。

一方、いくつもの相談が寄せられている。

会社に行きたくない、この会社は、自分にあわない、事前の説明と違う。

難関校に入学したが、校舎を見たら威圧感がする、

地方から上京したからだろうか、言葉の違いに緊張する・・・・。

ほんとうに期待と希望にあふれる人もいるだろうが対極にはこのような人もある。

理由はいろいろあるだろうが、これらは実は理由にはなっていないし

本人も分かっているのだ。

厳しい稽古の連続だった「舞台」が終わり、公演も終わり役も降りて、さてどうするか、

果てどうしたものやら、虚脱感だけが「私を包む」という気持ち。

あくまでも演じただけだったのだ。

舞台に上がったのは本人だが、強力な後押しをしたのは一般には両親である。

両親の期待があまりにも大きく、過度の要求を見事にこなした。

親のエゴには応えたが自分のエゴはいまだ残されている、といった構図だろうか。

私立中学に落ちた子はこれを契機として萎縮する傾向もあるらしい。

まずは、親は自分たちの呪縛から子を解放すること、そのことに気づくこと、

励ましは時には必要だが、その言葉をかけるときの自分の内面をしっかりと観察せよ。

未だ、自分の期待(エゴ)だけではないのか。虚栄を捨てよ。

子はすでに迷路に入り込んでいる。

本当の意味で、ともに喜び、あるいはともに再起を誓う親子もいるのだ。

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プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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