葛藤

以前書いたように、人の脳には「他人の不幸」を喜んだり、

そこからくる「ねたみ」などをひきおこす部位がある。

そのような機能を持つ部位がある以上、

人はわが理想とは裏腹に心の葛藤を常に持ち続けることになる。

永遠に続くかもしれない葛藤、これほど気を滅入らせ恐怖におとしめるものが他にあろうか。

「心優しき人」ほどその苦しみは大きいだろう。

だから、この葛藤は例えば、人々を社会運動や宗教活動などに引き込む原動力ともなった。

それはそれで悪いことではないかもしれないが、

人としての解放への道は永遠に閉ざされたかのように思えた。

多くの人が模索して来たが明快な道しるべは見つかりにくかったし、

たくさんの代替法は考案されてきたが生まれては消えていった。

その誤りは、力で変えようとしたり、こじ開けようとしたからね。見方が反対だったのだ。

さて、この場合、単純にいえば、脳機能を変化させればよいだけの話になる。

この部分を必要に応じて無力化すればよい。

それは、科学的には不可能ともされているが、

われわれは「こころの投影が自分の見ているもの」としている。

こころが膨大な意識の方向を向けば「愛」に目覚める。

「愛」が現実化されれば葛藤は消える。

葛藤を見てきた心が愛にシフトした、こういう公式である。

簡単に言えば、遺伝子の束縛からわれわれは自由になれる、ということだ。

近頃、つくづく思うこと、「ひたすら見切る」。これはすごい。

「変化」の予感がそこにある。


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ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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