竜馬

坂本竜馬に関する展示会で、「竜馬の謎」というコーナーがあった。

たくさんあるが、その一つ。

彼の書いた手紙は現在140通ほどが確認されているという。

実際にはずっと多かっただろう。

手紙と簡単に言うが、郵便制度がなかった19世紀半ばの日本では通信費は極めて高かったらしい。

大阪~江戸間で三日便(馬を使ったのか?)で現在の金額に換算すると約45万円、

七日便で約6万円ほどかかったらしい。

江戸と長崎間、鹿児島間、高知間、・・・・・ともなればどれほどの費用がかかったのか。

彼の数年間の個人的な通信費だけでざっと1000~3000万円あるいはそれ以上か。

実家が裕福とはいえ、やがて脱藩した浪人である彼が、

どうしてそれほどの金を工面できたのかという謎である。

彼の人間的な成長の軌跡を知るのもよいが、

その活動の根底となる兵站的な要素もきちんと解明しておきたいものだ。

背景を知れば竜馬という人物の深みが増す。3次元でさえそうなのだ。


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ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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