灯火

謹賀新年

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先日出張したとき、宿泊したホテルのテーブルにある引き出しに、

2冊の本が置いてあった。

一つはバイブル、もう一つが仏典、ともに英文と対訳の日本語がセットになった

分厚い本であった。

仏典のほうをしばらく読んでいると次のような文章に出会った。
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弟子たちよ、

おまえたちは、おのおの自らを灯火とし自らをよりどころとせよ。

他を頼りとしてはならない。

この法を灯火とし、よりどころとせよ。

他の教えをよりどころとしてはならない。  (長阿含経 第2 遊行経)

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久しぶりに次の句を思いだした。(法句経 160)

おのれこそ

おのべのよるべ

おのれを措(お)きて

誰によるべぞ

よくととのえしおのれにこそ

まことえがたき

よるべをぞ獲ん

上記の「おのれ」は二つあり全く別々のものである。

最初の「おのれ」は真我の向こうにある意識。内なる「神」

次の「おのれ」は思考にまみれ、時空間の枠に縛られて苦悩する自我

灯火とすべきは他ではなく、内なる神。

「いま、ここ」、「自我はない」

ということに気が付けば、わかるかな。

ずっと以前書いた記憶があるが、再度記載してみた。

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プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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