神様

先日、仲間が集まって勉強会をしました。

話題は、神と神様

神と神様の違いは何か?

神様は、人の脳が創りあげた一種の概念です。

ですから無数にあり得ます。

宗教教団がたくさんあるのはそのためでしょう。

アマテラスは神話の成立する中で、形造られてゆきました。

大宰府の菅原公は人霊です。

ともに、3次元側のものです。

常に物語を背景にもっています。

時空間や質量という概念から自由にはなれません。

神は膨大な意識です。我々の4次元の実在です。そのものです。

内なる神です。

師匠の言葉に「人は完全に霊的な実在であって,未だかってどんな不調和にも

汚染されたことのない特殊な存在である。」とありますね。

純粋無垢な実在が我々の本質であり、神といえます。

高次元の実在です。

よりどころはここしかありません。

蛇足ですが、

どこかの「神様」を一心に祈っているときに意識の変容が起きるかもしれません。

そのわずかの隙に、「神」と触れることが稀にあるかもしれませんね。

気付かないうちに願いが叶う。

「神 様」を祈ってかなうのではありません。

「神様」という世俗的な分かりやすい装置(?)を使って、

たまたま、内なる神に触れた、そういうことです。

祈ってかなう、願ってかなう、の世界は幻想とみてよいでしょう。


心とは、精神と意識です。

精神は脳の側、言語的思考です。心理学の対象です。

観念に流れがちで、常に危うさや、もろさに見舞われます。

相対的な価値観がそれです。

人間だもの・・、の次元です。

意識とは、私たちは神と言っていますが、非言語的な実在です。

病気は膨大な意識しか治せない、となります。

いろいろお話が出ましたが、

真我は3Dと4Dの接点ですね。

大雑把なしめくくりでした。






















親子


人間関係、特に親子関係が縺れあった糸のようになった状況では、

糸口が見つけにくく解けにくい。

どうしてなのだろう?

先日、母親との長年にわたる確執、軋轢に疲れ果ててしまいました、

との相談が四十過ぎの娘さんから寄せられた。

親子の情愛は確かにあるが、あまりにも私を思うように動かしたい、

自分の思うような形に当てはめたい、という母親に最近は憎悪さえ覚える、

いけないことでしょうか?と・・・・・・・。

傍からは二人の魂は寄り添っているようにも観えるが、

実のところ、二人の間には偏愛と憎悪,相手の性格への不信と猜疑心、

自身の中の不安と我欲など、親子ならではの甘えが、

接着剤となって、二人を強固にくっつけてしまっている。

甘えとは、肉親という間柄におぼれ、自分の都合を押し付けることに終始し、

相手の都合は無視するエゴである。

二人の間の距離感が限りなくゼロに近いといえる。

これでは、解決の糸口はどちらにも見いだせない。

距離感がないということは、意識の機序が働きにくいということ、

敢えて言い換えれば、神の働きが起きない、ということに尽きる。

幸せにはなれないのだ。

我々の生きる世界は、同時に二重に存在しており、離れなければ

相手も自分も互いに見えないから、お互いに辛いのである。

距離を置け、そこに神の奇跡が起きる、

冷静になれ、焦点を消せ、

心理的にも、空間的にもいったん距離をつくれ、間を置けということ。

そして、内なる神にまかせる。

同時に二人を観る俯瞰ができるならば、すべてが自分であることが分かる。

つまり、相手が観える、

相手が観えなければ、「愛」の対象にさえなれないのだ。

難しいですか?、と娘さんに問うと、

分かりましたとのこと。

二人が本当に幸せになれるかどうかは絶妙な距離感しかないのだ。

練習は必要ですよ。

いくつかの画像を差し上げたが、うまく事が進むといいな。



*距離間は距離感どちらでもいい。


紅白

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思いもかけない寒波にも負けず、紅色と白色の梅の花が咲きました。

(画像が不鮮明です。カメラがダダこねているようです。)

この花々との出会いは、毎年のこととはいえ、健気で愛おしい時期でもあるのです。

庭木の手入れはかれこれ40年以上やってきました。

あまりうまくはないのですが、お陰で今年も見事に咲いてくれました。

たぶんこの木々たちは私よりもはるかに年上です。

それでも毎年5~7㎏の梅を実らせます。

花木にしてはなかなかの根性です。

やがてシソの葉の準備もしなければなりません。

1年間の梅干しは、この花を観ればこれで十分です。

移ろいゆく豊かな日々に感謝します。



素直さ

Lさん

自らの神に素直になる。

肩の力を抜くということは、意識が下方に下がり、脳がリラックスします。

真我と地芯をふっと軽く思う。

大三島の呼吸法がいいです。

続けていますか。

文化

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長崎市新地中華街を中心に繰り広げられている、春節祭の催し、

ランタンフェスティバルに行く機会をつくった。ランタンだから夜がメインの

光のお祭りゆえ、昼間に行ってもその迫力を体験するのは難しいが

仕事の関係でやむを得ない。で、午後のひと時を、街路に沿って歩いてみた。

目にいる色は、赤と黄色、それも純色に近い華やかな色のみごとな調和が

あふれるように押し寄せてくる。

中華文明の基調の色はどうも、赤と黄色。

毎日が、このような色彩環境やそれ以上に大きく包含する社会的な構造、

日常的現実、習慣などの中で過ごす人には、

それ相応の心の形成があるのではないか。

小さいころから慣れ親しんできた、その人を取り巻く状況は、

強くその人を規制するのではないか、と思う。

よく言えば華やかで行動的、金銭感覚に鋭い。半面攻撃的で自己主張が強く、

利己的な側面もあるはず。

明治初期に日本に来た欧米人は、日本の一面を観て、紺色、茶色を基調とした服、

清潔で穏やか、礼儀正しく、皆、文字が読める知的な人々と言ったそうである。

一方で集団的で、個性が見えない等々・・・・。

基底にある文化がこれほどまでに異なれば、心的なありかた、つまりは

政治、経済、教育など多くの分野での制度、パターン、意思決定の向き、などは

違って当たり前とも思う。

文化が違えば、人々の世界観や人生観は、本質的に違うはずだ。

思考様式も当然異なってくる。

赤黄色文化と、紺茶色文化との軋轢と融和は今後どうなってゆくのか?

相対的な様相に対し善悪はない。

文化の違いを容認し尊重し、深い観点に達していた長崎生まれの実業家である

梅屋庄吉と現代中国の創建にかかわった孫文の国を超えた交流に思いを馳せた。

歴史に残る巨人たちは、常に胸を開いていた。

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今日は

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今日は、旧暦の元旦、1月1日です。

長崎では、今日から春節祭の催しとしてランタンフェスティバル(長崎燈会)が始まります。

中華街を中心に、赤や黄色の華やかなランタンが飾られ、多くの人でにぎわいます。

週末には様々なテーマのパレードが町を練り歩きます。

媽祖行列、皇帝パレード、中国獅子舞、など。

豪華客船の寄港も相次ぎ、雑踏の中に紛れ込むと中国語が飛び交い異国の雰囲気が楽しめます。

春の息吹は里のほうでは、花々や木々が見せてくれます。

すみれ、梅、なごりのユズ、レモン、桜も菜の花もいつでも咲くよ!と準備万端です。

50歳ころを過ぎると、時間の進み具合が子供時代の2.7倍ほどに速くなるそうです。

たぶんあっという間でしょう。

ごちゃごちゃと考えすぎるからだそうです。

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訪問者


「明かる夜のほのかに嬉しよめが君」(其角)

「よめが君」とは実は鼠のことで俳句の季題で新年に限ってつかうらしい。

そろそろ旧暦の新年なので、この句を引用した。
(今年は2月8日が旧正月,年によって違う)

電灯でほの明るい夜の物陰にふっと目をやれば

ネズミさんがそっとこちらの様子をうかがっている 目と目が合うのは何となく嬉しい。

互いに哺乳類どうし、生きてるよな、という連帯感。

いなかでは、大げさでなく、ネズミさんはそこそこに大切にされる。

二十日鼠らしい。目を離したすきに、忍者のごとく足音もたてずに、さっと消えた。

家の周りには5匹の猛獣(実は野良猫)が徘徊しているというのによく生きていたな。

ネズミさんのことを東北では「上の姉様」と呼ぶらしい。

私の地方では「お姫様」と呼ぶ。

喜ばしいことの前兆ともいう。

豊饒の神様のお使いなのです。

もうこのような光景もやがて消えゆくのだろうな。

密閉サッシ,二重窓、コンクリートの厚い壁、そして殺鼠剤・・・・・・。

人が、人だけのために、温ささと、安全で、清潔なように見える砦を築いた。

膨大な資源やエネルギーを消費してね。

人工的な快適さを獲得したのは、人類100万年の時の中で、はたかが3,40年しかならない。

人のほうが閉じ込められているような現代社会。




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プロフィール

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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