さくら

ss城郭と桜

ss城と桜

午後のひととき、城跡の桜見物に行って来ました。

満開より一歩前という風情でしたが、毎年、感動は変わりません。

城には桜が合います。

薄墨色という桜の花の色の代名詞は誰がつけたのでしょうか。

決してピンクではありません。

大和ごころの下地がなければ表せない優美な繊細さに思わず気づきました。

今日は青空で日差しは強かったのですが、風が強く、そして冷たくて出店も暇のようでした。

テントのたこ焼き屋のお兄さんが手を腰に当てて空をしばらく眺めておりました。

物産展が開かれていて、草刈鎌を2本購入。

梅雨までの合間に草を刈ります。


古い腕時計

s形見の時計
(昭和38年製造・・・・・・)

一見何の変哲もない手巻きの古い腕時計である。

30年以上も前に伯父の形見としてもらったグランドセイコーだ。

当時は「セイコー」と「グランドセイコー」の違いが全く分からず

酷い使い方をしてしまった。

ランニングや登山、畑仕事からサッカーまでつき合わせてしまった。

ある日、時刻あわせをしようと竜頭を引っ張ったら

軸もろともに抜けてしまった、さらにそれを失くしてしまった。

それから25年ほど経て、ローレックスに並ぶ偉大なブランドである事を知った。

机の引き出しに時計はまだあった。

遅まきながら修理をしようと思った。

市内の時計店ではどこも修理は出来ないとのこと、

県内最大手の時計店を経由してセイコー本社に送ってもらったが本元でもだめ。

インターネットで検索して問い合わせをしても修理は出来ないとの返事が続く・・・。

そして1月ほど前、残念だが捨てるほかはないだろう、明日には思い切って処分だ・・・・。

その日の午後、30年来の友人Kさんに会って話が進むうちに「友人に時計修理の達人Mさんがいるよ」、

とのこと。驚くと同時に、さっそく分解修理調整をお願いした。

そして今日帰って来たのがこの時計である。

Mさんは知る人ぞ知る、九州でも有名なアンティーク時計の職人さんだそうである。

プロにはプロのネットワークがあるらしく、純正の竜頭軸が見つかったとのことである。

竜頭のヘッドにはGSの刻印がある。見事なものだ。嬉しいかぎりである。

不可思議である。捨てると決心したら修理してくれる人に出会えた。

Kさんとは30年も付き合っておりながら、この日まで時計のことが話題になったことはなかった。

縁とは不思議だ。

縁は3次元の連続性や予測予想の外にある高次のネットワークのようだ。

壊れれた時計と完動する時計は存在の質の両面である。

両面を見るのになんと30年の月日が流れていた。

ああ、形見にくれた伯父にあらためてお礼を言わなければならないだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Mさん・・・松尾時計店 長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷


駅弁

s近江牛めし

小さい頃からの鉄道ファンです。

ジャンルは問わないので、駅弁も大好きです。

旅行に出かけたときには日に2回ほどは駅弁にします。

先日新聞のチラシを見ると、市内のKスーパーで駅弁フェアをやっていました。

冬から春にかけて、年に数回行なわれるイベントです。

いそいそと出かけて4種類ほどを買い込みました。

そのうちの牛肉弁当、冷たいままですがじつに美味しい。

車窓を流れる景色が見られないのが残念ですが、

大いに満足感に浸ったそのとき、

ふと、電子レンジで温めたらもっとうまいものになるのではないだろうか、

と思ったのです。で、温めました。

結論からいうと、ぐっと不味くなりました。雑味が強くなりました。

汽車の中に電子レンジなどあるわけがない、だから冷たくて美味しいように

工夫して調理されていたのです。余計な事をしてしまいました。

弁当職人さんに失礼な事をしてしまいました。

心意気が分かっていませんでした。

震災などの非常時でもそのまま食べられる

温めないで食べるカレーというものがあります。

ある人の経験です。

「冷たいわりには、まあおいしい。

冷たくてこれならば、温めたらかなりおいしくなるかも。」

と思って、電子レンジで温めてみたら・・・

「うーん、温めなければよかった。やっぱり、温めないで食べるカレーは

温めずに食べるべきだった。」

思考のあほらしさは、いたるところで見られます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

師匠の言葉
「バラの花に絵の具を塗るようなことをしてはいないか。」


運命

Lさん

われわれは深遠なる難しい事をやってるわけではないのです。

シンプルそもののです。

考えない。それだけです。

なぜなら考えることそのものが、エゴの領域だからです。

本来中立の心が強引に恐怖の方に向かされているのです。

ですから、常に不安や心配事に支配されていて人生を楽しむことが出来ません。

考えないと言うことは3次元を離れることです。

苦の種である相対的な思考や価値観や存在感からフリーになるということです。

つまり、思考を止めれば高次元に存在できる(可能性がある)ということです。

3次元的に難しく感じるのは、思考を止めたという自覚が自分にないということです。

自覚とはすでに思考だからです。

我々はいつかは高い次元に向かうようになっているのです。

これを本当の意味での運命と言います。

ヒト必ずは高次元に入るのです。

まず、日々時々刻々の自己観察を忘れない。

さて観察はどうするのでしたか。


青色ランプ

sバンカーズランプ


何年か前に輸入雑貨店で衝動買いしたバンカーズランプです。

アメリカ映画などによく出てくる事務デスクの上に置いてある定番の灯りで、

銀行やオフィスなどに多く見られるものです。

シェードは普通はグリーンですが、ブルーだったので購入しました。

黄金色の真鍮製のスタンドフレームと深いブルーの傘が絶妙のコントラストで存在感を際立たせています。

実際にランプを燈すことはほとんどなく、単なる置物にして楽しんでします。

実は、このランプを見るとふっと嬉しさが何処からか湧いてきます。

どこか懐かしい穏やかな静けさ、喜び、嬉しさに、微かに触れるのですが、

それがどこから来るのか分かりません。

遠くからかすかに匂う花の香りに似ています。

この気分はおそらく大脳皮質を通さないからなのでしょうね。

思考をほとんど伴いません。

あって嬉しいものの一つです。


こころ

Lさん

心は本来中立(ニュートラル)です。

けれどもほとんどの人の心は、常時「怖れ」の方を向いていますね。

言葉を変えれば3次元どっぷり、と言うことになります。

怖れを向いた心は、喪失感や不安感に満ち、嫉妬や憎しみが渦巻くこともあります。

「辛い、苦しい」です。

膨大な意識から遠ざかりますので孤独感にさいなまれます。

たえず自分の位置確認をしたがります。

ですから、義務や責任というようなキーワードが大好きです。

ルールつくりに長けていますが、平気で破ります。

優越感でほくそえみ、劣等感に悩まされます。

エゴの跳梁する世界です。

満たされた喜びが無く、常に飢えて,貪り、求めるばかりです。

物事はもともと相対的な存在なのですが、片方しか見えません。

表裏同時の存在を、片側だけしか見させないのがエゴともいえます。

アタマでっかちの人の心です。

判断が好きです。生きることは選択、判断だと思い込んでいます。

物事に対しては「何とかしよう」で対処します。

うまくいくことは少ないです。

多大な努力の割には報われることの少ない世界に住しています。

心配が絶えません。

過去を嘆き未来に不安をもちます。つまり時間にとらわれた心です。


一方で、心が膨大な意識の方に向いている人がたまにいます。

喜びや慈しみ感謝に満ちている人です。

「今」に生きている人です。

必要ならば高次元と3次元を自由に行き来できる人です。

膨大な意識に完全にまかせることが出来ます。

ですから「何とかしよう」とは決して思いません。

今がOK,満たされていますから求める必要はないのです。

物事の表裏が同時に見えますからね。



我々はこういう方を敬意を込めて「高い意識の人」と呼びます。

こういう方の周りは温かな日溜りのようです。

暗闇にあっては灯りをともす人です。

実は本来はすべての人がこちら側の人だそうです。

だからヒトは人なんですね。

早く帰還したいものですね。



はる

s水仙

sつわぶき

3日ほど前から小雨が続いている。

菜種梅雨(なたねつゆ)なのだろうか。

雨まじりの南東風が暖かく艶かしい。

菜の花が咲き始めた、まだ花数は少ないが、春である。

庭の花たちがいっせいに咲き始めた。

一説では蕾が「張る」から春なのだそうである。

sすみれ

sしだれうめ

s野良のブッチャン

不思議な人

Tさんは不思議な人です。

宝くじがよく当たる。

50万円とか100万円とかが、5,6年に一度は当たるらしい。

3000円、1万円はしばしば当たるとか。

レストランを始めたらあっという間にお客さんでいっぱいとなる。

ある商品で営業活動をしたら、地域で一番の売り上げを達成し表彰される。

1、2度ではなく何回もです。

15年来のうちのクライアントさんです。

話をすればとても穏やか、自己主張はほまったくなし。

かなり神秘的な雰囲気ですが、かといって宗教との関連は全くない、

精神世界系は好きのようだが、どうやら自分の心の位置の確認だけらしい、

だからのめりこむ事はまったくなさそうです。

「毎日がとても楽しい、ありがたいです。」

と言っています。

「あまり考えません、苦手ですから・・・」と言う人です。

現在、治療家をされていますが、予約がずっと先まで一杯だそうです。

「治すなどとは一切思いません。淡々とします。・・・」とのこと。

カスタムの保健水が大好きでずっと愛飲されています。



方法

Lさん。

3次元的には極言になりますが、

幸せになる方法はありません。

病気を治す方法はありません。

お金持ちになる方法はありません。

散々探しまわった挙句、だれも正解を見た人はいないようです。

たとえお金持ちであっても、どうしてお金に恵まれたか、

よく分からないのです。

健康な人は、どうして病気にならないのか分かりません。

あるいは、病気がなぜよくなったのか分からないのです。

何故か?と問われれば無数の答えがあります。

身近に末期ガンが消滅した人がいます。

病院から見捨てられた人です。

本人も結局は何だかよく分かりません、と言っています。

結果に対しヒトは様々な理由付けをしますが、それを思考と言います。

意味のないことです。

広い荒地をもてあまして逃げ出そうとしていた人がいました。

新幹線が通ると言うことで、一気にリッチになりました。

ね、公式が見えません。法則が無いのです。

ヒトは未だ,正解を求めてさまよっています。

この世には、幸せになる方法はありません。

技法はありません。

次元の体系を理解する、唯それだけが手がかりのようです。

何度も書きますが良寛さんのことです。

自らを「僧に非ず、俗に非ず」と言い切ってました。

酒やタバコを好み、最晩年には40歳も年下の美人の尼僧と恋に陥りました。

そしてこの言葉

「災難に遭う時節には災難に遭うがよく候。死ぬ時節には死ぬがよく候。

これはこれ災難をのがるる妙法にて候」

良寛さんの生きるスタイルは真似なくてもかまいませんが、

この心境こそが次元を理解した人なのだと思います。



ssidareume.jpg

とうとうやって来た現実の春です。

植物たちが華やかになってきました。

作意が無いから癒されます。

自らに潜むDNAの命じるままに咲き、散り、実をつける。

完全な受動の美しさは人知の及ぶところはありません。

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プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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