目的

突然「あなたの人生の目的は何ですか?」と聞かれた。

こういうときには即答できるものだろうか。

私は一瞬答えに詰まってしまった。

大脳がすばやく検索し、答えの可否を審査し始めた。

思考プログラムが作動している。

こういうときには答えたところでカスみたいなものだ。

あらためて未熟さを知らされたね。



制限

自分に欠けているから、求める、

自分に力がないから、力をつける

自分には資格がないから、がんばる、

我々はこれらはすべてエゴと呼んでいます。

制限を前提としていますからね。

幸せになりたいけれど、私には幸せになる資格がない・・・。

同じです。

対価や代償、犠牲、などを求めるのはエゴです。

わが命と引き換えに、○○を助け給え・・・。

エゴです。

健康になるためには、命をかけてもいい・・・。

滑稽なほどエゴです。

刷り込み、思い込みの重いこと。

重さを与えているのがエゴ。

エゴは観るだけ、戦ってはいけない。

戦いを挑めばエゴの思う壺です。


問う

問う、ことには意味がありません。

思考だからです。

思考が何を作り出してきたか、

新たな恐怖だけでした。

人類は、問い続ける限り

幸せにはなれそうにないですね。

この世は人の恐怖で築いた文明でした。

恐怖は力信仰を招きました。

力とは問いです。

問いがある限り力にも意味がある、

ですが、問いが枯渇したときに力に終焉が訪れます。

われわれはここから歩こうとしているのですが、

多分、しばらくは分からないでしょうね。



カルマ

水の中にいながら、喉の渇きをいやそうとして必死にもがいている姿を何度も見た。

生かされていることに気づかず、生を求めてきた。

如何に生きるか、なぜ生きるのか、生とはなにか、という問いは不要なのに

答えを求めずにはいられなかった。

この苦しみを人はカルマと名づけた。

自らが創り上げ、自ら苦しんでいる愚かさ。


黒電話

skurodenwa.jpg


映画「探偵はBARにいる」を観た。

探偵の大泉洋、助手の松田龍平がとてもいい味を出している。

ハードボイルドの定番、探偵のこだわりがこの映画では、携帯電話嫌いであった。

連絡は、だから行きつけのBAR「ケラーオオハタ」のカウンターにある黒電話だ。

この電話機がダイヤル式、今どきあるの?といいたくなるような設定も面白い。

松田龍平演じる探偵助手は空手が師範代の腕前、北大農学部の研究室に巣食う学究?か。

彼のおんぼろ車はイギリス製のオースチンか、と思ったが、ようく見れば

ミツオカのビュートだった。錆び具合やへこみがいい雰囲気であった。

岡本喜八監督の『殺人狂時代』の仲代達也演じる主人公は大学の助教授で

乗っている車はぼろぼろのシトロエン2CVだったし、刑事コロンボさんの車は

1959年式のプジョー403コンバーチブル。フランス製。これもポンコツに近い。

ハードボイルド探偵たちが乗る車は、高級新車ではいけない。

エンジンがスムーズにかかったりしたらこれもいけないのだ。

できればボンネットがボンと弾けるのが良しとされる。

高嶋政伸演じる殺し屋が実に不気味であったな。普段善良な役をやる人が殺し屋をやる、

映画ならではのキャスティングは意外性があって面白い。

舞台は札幌のススキノ、しかも雪が舞う。昭和の名残が残る風景、

男たちの心にも昭和の侠気(おとこぎ)が残っていていい映画だった。

写真は両親が何年か前まで実際に使っていた黒電話。

昭和37年富士通製、と裏に記してあった。半世紀ほど前の代物。




しあわせ


人の事を思うと、その人との間にエネルギーが流れます。

人の幸せを願えば、自分とその人の幸せが始まります。

その人がしあわせになれば、私もしあわせになります。

本当の幸せには、いつも喜びが付き添っています。

嬉しさもね・・・・・。


問う

Lさん

問い続ければ、

やがて問うことをやめねばならぬときが来るでしょう。

どのような答えも意味をなさなくなるし

そこから新たなる問いが作れなくなります。

では、

問うとは希望の道ですか

それとも絶望への道ですか。

う~~~~~ん。

我々が何を学ぼうとしているのか、

それを知ろうとする限り、虚しい旅の始まりに過ぎません。




彼岸花

shiganbana1.jpg


里のいたるところにこの時期に自然に咲く花です。

赤が多いのですが黄色もまたよいものです。

曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも言います。

人に身近ゆえか、およそ100近くの呼び名があるそうです。

その一つ、毒バナ、とくに地下茎にはアルカロイド系毒物が多くて食すると危険です。

逆に、この地下茎をすりつぶし小麦粉で粘りを付けて足の裏などに貼ると

むくみ解消、毒消しになります。この時には薬クサとなります。

以前は実際につかっていました。

身近な草花の半分ほどは薬草効果があります。

そのまた半分ほどは消化器系に効果のあるもの、利尿効果のあるものです。

人類は草花とともに生きてきたのですね。


選択

エゴの元は怖れですから、

怖れを選択すればエゴの思うとおりになります。

怖れに打ち勝つのではなく、恐れのなさを選択することもできます。

心の制御ではなく、心の選択が大切なのです。

制御しようとする元がエゴですからね。

力が欲しい、技術が欲しい、というのはこの部分が明確ではなかったからです。

力でねじ伏せる世界がエゴの世界です。

力が幻想だ、と知ったら扉が開きます。

本音

Lさん

本音で話す、とよく言いますが、エゴ丸出しで自分の言い分を言いたいだけ

相手にぶつけることではないです。

自分がなぜこの場にいるのか、ということを元に話すことだと思います。

存在の自覚があるかどうか。

だから、もう一歩つめれば、話すことの虚しさに気がつくはずです。

攻撃は自分への攻撃と気がつく。

話せば話すほど自己弁明になってゆく

話すことは思考なのだから、本音は会話の中にはもともと存在しないのです。

そういうところまで行ければよいと思いますよ。

さて本音とは?



ですが、エゴ丸出しで延々と話し合うのも悪いことではないのです。

そうでもしなければ、気がつく機会はありませんからね。



(自分のエゴが)傷つきたくなければ、マナーに従うのもよいでしょう。

マナーとは互いのエゴを認め守るルールです。

人間関係のマニュアルですから。

エゴの丸め方に長けた人を大人といいます。



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プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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