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お盆

毎日暑い日が続きます。

ところが暦の上では立秋を過ぎ、既に季節は秋へと移っていますね。

和暦の二十四節気では「立秋」から「立冬」の前日までが秋にあたります。

蝉の鳴き声が変わり、草むらに住む虫たちの声を聞けば

微かですが確かに秋の気配を感じます。

早朝にふく風の軽さ、日ののぼりの僅かな遅れ、

アキアカネの乱舞、意識しなくても、秋です。

身体の方はすでに秋モードの準備に入っているようです。

この時期、ニュースなどではお盆休みで故郷に帰省する光景が頻繁に観られます。

「お盆」は先祖や故人の霊を家に迎えて供養する日本独自の風習です。

昨日は、お墓に行きご先祖の霊をお迎えしてきました。

玄関には家紋入りの盆提灯をつるし、仏壇には精進料理がお供えしました。

灯りがLEDというのが現代風ですが、ご先祖が迷うことなくお迎えできたようです。

明日、最後の夜には先祖や故人の霊があの世に無事に

帰れるように精霊船でお送りします。

お盆にお迎えしたご先祖の霊をふたたび浄土へお送りするという、

この風習は、日本では仏教だけではなく他宗教でも取り入れられています。

時空を超えて先祖の霊とともにあるこのリアルな感覚は日本人の深層底流にあって、

世界に類のない美しい文化の原点です。

いつまでも受け継がれることを祈ります。





鬼平の言葉


BSやCSではほぼ毎週時代劇「鬼平犯科帳」を視聴することができます。

とくに「中村吉右衛門の鬼平」ははまり役で大好きです。

次のようなセリフがあります。

「小を見捨てて 大がなろうか」

浮浪の徒と口をきいたこともなく、

酒を飲み合うたこともない上ツ方に、

何が分かろうものか、何事も小から大へひろがる。・・・・・

江戸の犯罪取り締まりでは

暗い過去を持つ密偵たちから

絶対的な信頼を得られたからこそ

の業績であったのです。

これは原作者で苦労人の池波正太郎さんの言葉でもあるようです。

現実に、今の警察の幹部のかたもファンが多いそうですね。

日常の小さなことこそ疎かにしない、

私にも良い教訓です。


内と外

漂泊の俳人、種田山頭火の句より

*「蝉しぐれ死に場所をさがしてゐるのか」

*「ふと覚めて 耳澄ましたり 遠雷す」

*「一生動きたくないのだが」

*「さびしくなれば湯がわいてゐる」



俳聖 松尾芭蕉の句

*「甕(かめ)割るる夜の氷の寝覚め哉」

*「閑さや岩にしみいる蝉の声」

*「雲の峰いくつ崩れて月の山」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

山頭火も芭蕉も好きです。

山頭火を読むと、ほっとします。われらの心の先達、あるいは身近な友。

芭蕉の句は、次元が違います。近寄りがたい。

その境地には到底及びません。

いわゆる悟りの境地にある聖者でしょうか。

遠くに輝く星座でしょうか。

人はポケットを2つ持っています。

外ポケット、内ポケット、どちらも大切ですね。



アーカイブ

4年ほど前に掲載したブログです。

自分が書いた文章ではありながら、再度読むのは、面はゆい違和感がありますが

基本的には今も同じもの、少し変えて掲載してみました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

40年ほど前、深夜、ろうそくの明かりだけの部屋で瞑想をしていた時のことだ。

全身の力を抜き、深く呼吸をしながら、光のゆらぎにまかせていたとき、

突然、自身の意識が体から飛び出してみるみる膨らんでゆく。

月明かりに鈍く光る屋根瓦、見おろすと街の光がひろがっている、光る海、雲

あっという間に成層圏を越え、地球を飛び出し、

気がつけば虚空に浮かぶ己があった。

目の前には、星、星雲、霧のような流れが・・・・・・・。

ふと、足元を見れば、支えるべき大地はない。足下に無限に広がる闇の空間、

何やら、大きな存在との確かな一体感が・・・。

壮大なパノラマに身をゆだねていた時に、そっと肩を叩かれたような感覚が。

そして星々の輝き・・・・・。何?足元に星?

虚空にぽつんと浮かぶ自身に気がついた瞬間、とてつもない孤独感と恐怖感が襲ってきた。

戻れるのか?と、・・・・・・・。

そう思った一瞬後、あっという間に部屋に戻った時の安堵感。

何を私は体験していたのか。

眠っていたわけではない、非常に明晰な澄んだ意識ではあった。

それから、数日をおいて何度か似たような体験があった。

当時は、この種の体験を説明する資料は皆無で、むろん聞いてくれる人はなく

時が流れた。

今思う。単なる脳内現象だったのか、

大いなる意識と瞬時に触れたのか、

体験の中にいくつかの矛盾があることは確かだが・・・・・。

一時「愛」「自由」に触れたのかもしれないが未熟さゆえに、それを拒否してしまったのか・・・。

今言えることは

自身を含め果てしない壮大な宇宙を瞬時に意識できる可能性があるということ。

すくなくとも、つもりにはなれる?

だが、一方で思う。

我々が叫ぶ解放とか自由とはなんだろう。

思考であつらえたささやかな物語にすぎないようだ。

私は少しは泳げる。プールや砂浜の海岸で、いざとなれば足の着ける深さで。

だがもし、太平洋の真ん中で、陸も島も見えず周りにはもちろん船もない、

水深は数千mだったとしよう。何の枠もない自由の設定である。

そこに、ぽつんと放り出されたらどうなるのか。

恐怖感が襲ってくるのではないか。

無限に広がる時空間の「海」に人は圧倒されるだろう。

自由を喜びまた希求するには、逆説的ではあるが制限が必要なのだと思う。

「額縁」の中の幸せ?

それがエゴという限界であり思考の論理である。

人類は未だ無限の自由を受け入れる段階にはないのかもしれない。

この世での自由の究極は死、つまり肉体からの解放である。

高次元の絶対的な自由は人類にとっては恐怖なのだと思う。

それを回避するためにエゴという強固な障壁を自らが創りあげた。

人類の文明はその創世の物語なのだと思う。

肉体という器はまだ人類には必要なのだろうね。

いまの私には、世間知という狡さと結果、柔軟な精神を失った自身がのこっている。

くだらない知識とそれにまとわりつく感情の重さが身を包んでいる。

だが、

幸いなことに「美しい」方向に向くベクトルは見失っていない。

師匠のおかげである。


インクヘッドの目つまりをなおす。

毎日かなりの量を印刷します。

そのためか、プリンターのインクの一部が出なくなりました。

色むらではなく、今回は完全に青と赤のプリンターヘッドがつまったようです。

クリーニングを何回繰り返しても復旧しません。

修理に出せば、1~2万円以上の費用が予想されます。

ということで、ある試みをしてみました。

プリンターの中に手を突っ込んで、ヘッドを外し

そのままぬるま湯に数時間浸し、ゆすぎをくりかえしたあと、

しっかりと乾燥させました。

そして専用の洗浄クリーナーで仕上げをしました。

ダメでもともと、でしたが、なんとパターン印刷すると、OKでした。

You-tube にあった動画を参考にしたらうまくいった!!

という嬉しい結果でした。

ヘッドの目つまりが治ったのです。

ヘッドクリーナー液は2000円程度でした。

物は試しです。やってみましょう。

ささやかなチャレンジでしたが、すっきりしました。

*このプリンターはアマゾンで購入した中古品です。

当方が使用再開してまだ3か月目でした。

購入時にパターン印刷したときは、今までの印刷枚数が印字されますが、

なんと34500枚と出ていました。

かなり使い込まれていたようです。

500枚入りのパックで、およそ70個です。


*純正インクを使えば印刷代はとても高額になります。

燃やし画像印刷にはアフターマーケットの安価なインクで十分です。

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プロフィール

ロックエヴァ

Author:ロックエヴァ
療術家  

大黒屋誠二郎師を師匠として、伝授された画像や技法などを使って日々、療法に取り組んでいる。
画像、シール,保健水などの活用を中心に、心、意識、身体などについて研究を深めていく事を目的とした「まいど会」の会員。

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